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金継ぎは、陶磁器の割れや欠け、ヒビなどの破損を漆で修復し、金粉で装飾して仕上げる伝統技法です。今は「壊れたら破棄して買い直す」というのが一般的ですが、物が貴重だった時代は「直して使う」が当たり前だったそうです。
割れてしまった事実を前向きに捉え、意図的ではないヒビをあえて目立たせることによって生み出された美しさを楽しみ、また長く使い続ける。これからの時代に必要なことかと思います。
現代は物が安く買える時代。
修復費用の方が高くなることがほとんどなので、買い直す、買い替えるのも良いと思います。
ですが、想い入れのあるもの、高価なもの、大切にされてきたものは「金継ぎ」で修復することをお勧めします。
本漆、本金粉、自然素材のみを使用して修復させていただきます。
金粉を使用せず本漆で仕上げる「漆継ぎ」や本銀粉を用いた「銀継ぎ」なども趣があって◎です。
※「漆継ぎ」には、黒色、赤色、黄色、緑色、青色のご用意があります。
おおよそのお見積りはメールにて承っております。ContactからメールまたはSNSにてご連絡ください。
※メールにてご連絡の場合、お手数ですが必要事項をご記入していただき、こちらからの返信メール(@nifty.jp)に下記の項目をお願いいたします。
@だいたいの器の大きさ(縦×横×高さ)
A破片を含めた全体のお写真
B修復方法 (金継ぎ・銀継ぎ・漆継ぎ(黒、赤、黄、緑、青)・お任せ)
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■ご自分で金継ぎ修復をしてみたい方
毎月、不定期ですが岡崎市額田地区の「宮ザキ園」様にて金継ぎ教室を開催しております。開催日時はLINEページにて告知しておりますので、下記の友だち追加ボタンよりご登録をお願いします。
また、出張での「金継ぎ教室」を4名様以上のグループで受け付けておりますので、ContactからメールまたはSNS等にてご相談ください。
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割れ 銀継ぎ |
割れ 銀継ぎ |
注ぎ口欠け 金継ぎ |
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注ぎ口欠け 金継ぎ |
割れ 黒漆継ぎ(アロマランプ) |
割れ 金継ぎ |
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割れ 金継ぎ(艶消し) |
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割れ 金継ぎ(艶消し) |
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